ハナミズキの韓国ブログ【海外の反応】

※海外の反応、韓国の反応です。
こちらでは韓国の最新（6/29）のニュース記事とコメントを翻訳しています。

アシックスはなんとなく『部活』のイメージがしませんか？
でも世界ではファッショナブルな高級スニーカーブランドとして人気なんですよね。
私もアシックスの靴は足幅が合うしクッションが良く足が疲れないのでよく購入します。

日本企業「ABCマート・アシックス」は不買運動がなかった

ABCマートコリア、日本社にロイヤリティ送金...
アシックス「オニツカタイガー」MZ世代に大人気


「NOジャパン」日本不買運動がユニクロ、デサントをはじめとする日系ファッションメーカーに直撃したが、日系のABCマートとアシックススポーツに及ぼす影響は微々たるものだった。

29日、金融監督院によると、ABCマートコリアは昨年の売上高が5459億ウォンで、2018年比で6.7％増え、営業利益は376億ウォンで11.9％減少した。
ABCマートコリアは、日本のABCマートが99.96％の株式を所有している純粋な日系企業に近い。
韓国内でスニーカー、運動靴を扱う靴販売代理店の市場シェア1位だ。

高強度な日本不買運動にもかかわらず、ABCマートの実績が相対的に堅調だった理由について、ファッション業界では、3つの解釈を出している。

まず、ユニクロとデサントコリアなど韓国でのブランド認知度が高い企業がボイコットの主標的になったため、関心が少なかったのだ。

ユニクロが日本不買運動の象徴になって、店舗内の来店客が90％以上急減した一方、日本の不買が盛んだった昨年7〜8月にもABCマートには来店客が多かった。

ABCマートが日本企業であるという事実を知らない消費者も多かった。
ブランド名で、特に日本の色彩が感じられない上、ユニクロに比べて認知度が高くないからだ。

（※中略）

アシックスコリアも日本不買の被害が大きくなかった。
アシックスコリアは昨年の売上高が1273億ウォンで前年比6.2％の減少にとどまった。

（※中略）

特にアシックスコリアが展開しているプレミアムブランド「オニツカタイガー」は、10代〜30代前半の消費者の人気を呼んで、日本の不買が面目を失い、昨年も店が込み合っていた。


（※記事全文は下記のリンク先[韓国語]をご覧ください）
https://bit.ly/3idJQAg