ハナミズキの韓国ブログ【海外の反応】

※海外の反応、韓国の反応です。
こちらでは韓国の昨日（10/26）のニュース記事とコメントを翻訳しています。

韓国内でインフルエンザワクチン接種後の死者が59人に増えました。
日本でもワクチン接種後に亡くなる方はいますが、そんなに多くないようです。
韓国政府は、因果関係は低いと言ってワクチン接種を勧めていますが、何か裏の事情があるのかな。

シンガポール、韓国のインフルエンザワクチン使用を暫定中断…疾患管理局「死亡との因果関係は低い」

シンガポール、ワクチン製品の2つを接種中止... 疾患管理局「1つだけ韓国産」

シンガポール保健当局が、韓国内でインフルエンザワクチン接種後に死亡の届け出が相次ぐ韓国産ワクチン使用の一時停止を勧告した。
韓国内でインフルエンザワクチンを打って死亡した人は、25日の基準で59人に増えた。

だが韓国の疾患管理局は、死亡と接種の因果関係が低いと見て、そのまま韓国の予防接種事業を進めることにした。
また、シンガポールの場合、国内の状況を見て暫定的に中断したことで、韓国産ワクチンの信頼性の問題はないと明らかにした。

（※中略）

前日（現地時間）ロイター通信など外信によると、シンガポール保健省と保健科学庁（HSA）は、前日遅くに声明を出し「スカイセルインフルエンザ4加」と「パクシグリフテトラ」のインフルエンザワクチンの使用を、一時的に中断するよう勧告したと発表した。

スカイセルインフルエンザ4加は韓国のSKバイオサイエンスが、パクシグリフテトラはフランスのサノフィがそれぞれ製造した。
すべてが韓国産製品と一部で報道され、韓国産インフルエンザワクチンに対する不信感をさらに大きくした状況だ。

シンガポール保健省は、現在までにシンガポールで、インフルエンザ予防接種と関連した死亡者は報告されていないが、予防措置の次元として今回の接種中止を決定したと説明した。


（※記事全文は下記のリンク先[韓国語]をご覧ください）
https://bit.ly/34tfu8f