ハナミズキの韓国ブログ【海外の反応】

※海外の反応、韓国の反応です。
こちらでは韓国の昨日（2/12）のニュース記事とコメントを翻訳しています。

韓日海底トンネルの話が韓国で話題になっています。
２月初めに「国民の力」党の金鍾仁（キム・ジョンイン）氏が、韓日海底トンネルを積極的に検討すると発言したのがきっかけです。

中国や朝鮮半島と繋がるのは良くないと思うんだけど。

「ロンドンまで走る新幹線を作ろう」...韓日海底トンネルは、日本人の夢？

「ゴロゴロ、シュー」

トンネルの中でレールに乗って抜け出した小型貨物列車がレールの下の空き地に黒い土砂をしきりに吐き出した。
トンネルを掘削する過程で出てくる土砂であった。

■韓日海底トンネル掘削工事はすでに始まっていた。

2006年12月には。だから今から約13年前のことである。

「日本では韓日海底トンネルのための掘削作業がすでに開始しました。すでにトンネルをくぐっているからね。」

鉄道関係者からこんな話を最初に聞いた時は実感がしなかった。
当時は韓日海底トンネルへの関心が高くなかった時だ。


（※中略）


■韓日海底トンネル、いつからどのように推進したか。

日本で韓日海底トンネル構想が出始めたのは、かなり前だ。
記録などを見ると、1917年、1935年、1938年など数回に渡って様々な形の韓日海底トンネル構想が出てきたことがある。
日本植民地時代から韓日海底トンネル構想が出始めたという話だ。
その後も日韓海底トンネルの必要性が日本の中で数回提起された。
ほとんどが日本の大陸進出を目的としたものだった。

1980年代に入ってからは、日韓海底トンネル建設の動きが具体化し始めた。
これを主導したのは、世界の平和統一家庭連合（統一教会）である。
1981年統一教会の文鮮明総裁が「国際ハイウェイ韓日トンネル構想」を明らかにした後、動きが活発になった。


（※記事全文は下記のリンク先[韓国語]をご覧ください）
http://naver.me/FpXNbIwv