ハナミズキの韓国ブログ【海外の反応】

※海外の反応、韓国の反応です。
こちらでは韓国の最近（4/15）のニュース記事とコメントを翻訳しています。

旭日旗がデザインされているように見えるダウンジャケットを着ていたジャスティンビーバーについての話題です。
このダウンジャケットの柄は、旭日旗というよりも太陽の模様じゃないの？と思いますが。
クレーマーはうるさいですね。ジャスティンビーバーは反応しないでほしい。

関連記事：韓国人「戦犯旗のダウンジャケットを着たジャスティン・ビーバーが日本の放送に出演した…」

旭日旗を連想させたジャスティン・ビーバー… 日本、これがチャンスだと「広報戦」

[アンカー]

数日前に、ポップ歌手ジャスティンビーバーが「旭日旗」模様の服を着て、日本のTV番組の舞台に上がり、韓国ファンの批判を受けました。
すると、日本の極右メディアは「旭日旗が帝国主義の侵略を象徴すると主張するのは韓国人たちだけだ」と言いました。
すなわち東京オリンピックでは「旭日旗応援」も防げないという立場です。

オン・ヌリ記者です。


[記者]

日本のTV番組の舞台に上がったジャスティンビーバーが新曲を熱唱し、ビーバーの上着が目立ちます。

ほとんど旭日旗が描かれているような柄、このような姿に、韓国ファンたちの批判が殺到しました。

ビーバーは、2014年にもA級戦犯の位牌がある靖国神社を参拝した写真を上げましたが、問題になると謝罪したことがあり、韓国ファンの疑いは深くなりました。

ところで今日、日本の極右性向のマスコミは「旭日旗は帝国主義の侵略を象徴すると主張するのは、韓国人たちだけだ」とビーバーを擁護しました。

東京パラリンピックのメダル、ロンドン五輪当時、日本体操代表チームのユニフォームも取り上げて、韓国は大したことのない模様で難癖をつけるとも付け加えました。

このような姿は、東京オリンピック組織委員会が「旭日旗応援」を妨げないといったことと重なっています。

旭日旗が戦犯旗ではなく、伝統的な文化だという日本政府の主張が広く広がっているのです。

受け入れることができない、このような主張が映画「鬼滅の刃」の中の旭日旗のように文化コンテンツに乗って全世界に広がっていますが、東京で開催されるオリンピックを契機に増幅されることもあり心配です。


（※記事全文は下記のリンク先[韓国語]をご覧ください）
http://naver.me/FgiR67UH